子どもがいて幸せなことシリーズ①夜こわくない

子育て…

ふう太の出産まで、乳幼児との生活がこんなにも疲れるものだとは知りませんでした。

出産前に育児書もいくらか読んではいましたが、完全になめてましたね、今思うとね。

体力も精神力も根こそぎ持っていかれました。

ハゲたし。

でももちろん、それ以上にいいこともたくさんありまして❤

子どもがいて幸せなことシリーズ①です☆

このシリーズは『子供をもつ幸せとは!』と深く考察するものではありません。

子どもがいて初めて実感したちょっと楽しいことをシリーズ化してまとめてみよう🎵というだけの気楽なものです。

金縛り 赤子がいれば 怖くない

私は高校生くらいから、よく金縛りにあうようになりました。

翌朝になればなんのこっちゃない、夢みたいなもんだと思えるんです。

が、なっている最中は何かがいるような気配がしてめちゃくちゃ怖い。

そして、金縛りが解けた後もなんだか嫌な雰囲気が残っていて、やっぱり怖い💦


そのままもう一度眠ろうとすると、わりに高確率で再び金縛りになりかけます。

(私の金縛りは前兆がありまして、ザーーっというかシャーーっというか、耳鳴りのようなものが聞こえるんです。

すると『わ~っ!きたっ!💦』と解るんですね😅)

だから、再び金縛りにあうのを避けるために、一度しっかり起きて水を飲んだりすることもありました。


でもね、子どもが生まれて何が嬉しいかっていったら、夜中に目を覚ますと隣に可愛いヤツがいてくれるってことなんです😍


金縛りにあっても、怖い夢にうなされても、隣を見れば温かくて小っこくて柔らかいのがぷぅぷぅ眠ってる。

すると(あぁ、これは安心な世界なんだ…😊)と思えるんです。

そして、子どもの布団に潜り込んで体温をわけてもらったり、頭をなでなでしたり、ほっぺにすりすりさせてもらったりします。

そうすると、怖かった気持ちはどこへやら!

安心してもう一度眠ることができるんです😊



いやね、子どもがよちよち歩きの頃から、
“小さくても私たちと同じく人格を持った一人の人間なんだ”
ということをなるべく忘れずに接するよう心がけてはきたんですよ。

でも、夜中は別!

ぬいぐるみ扱いさせてもらいました。

だって眠る子どもの可愛さといったら格別なんですもん❤️

それに、寝てますし。


ふう太はじきに中学生ですし、もう川の字は卒業しました。

現在は子ども達は2階の子どもの寝室で2つ並べたベッドで眠るか、1階の和室にお布団を並べて敷いて一緒に眠るか。

川の字を卒業してから、いまのところ金縛りにはあっていません。

私はいま夫あつお君と同じ寝室でベッドを並べて寝ております。

今度怖くなった時はあつお君にちょっかい出しますかね。

可愛くはないけれど😁




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