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先日、お天気がよかったので、ぽよちゃんと近所を散歩しました。

すると、小さい子が半泣きで騒いでいる声が。

どうやら、ご近所さんのお家の窓から聞こえてきたみたい。

２才くらいの子のいるお家です。

『うぎゃ～💦あぎょぎょっ!!うにゃ～💦』

ほげ子

何か必死に要求してますなぁ

ぽよ

そうですなぁ

まだこの世で２年ほどしか生きてない小っこい生命体が、
力いっぱい何かを訴えているんだなぁ♡

その可愛らしい声に、思わず笑みがこぼれます。


もともと私は特に子ども好きなほうではありませんでした。

子どものぐずる声を微笑ましく思うようになったのは、自分が親になってからです。

半泣きの声が聞こえるあの窓の向こうで、
小さな子が涙目になっている様子が目に浮かびます。

その傍らで少し困りつつ説得を試みるお母さんやお父さんの姿も。

少し話がとびますが、

我が家では小さな頃から寝る前の読み聞かせをしてきました。

読み聞かせというより、私も一緒になってぐりとぐらやゾロリなんかを楽しんできたんですが。

最近は『夢をかなえるゾウ』を読んでいます。

インドの神様『ガネーシャ』が平凡な会社員に成功するための教えを伝授してくれる、楽しい自己啓発本です。

刊行されてから１５年以上経っていますが、ベストセラーになり続編も何冊か出ているので、ご存じの方も多いでしょうか。

この本、初めて読んだのは子どもが生まれる前でしたが、
ガネーシャと会社員である『僕』とのやりとりが本当に可笑しくて😆

それでいて自分もやってみようかな…！と刺激されたりもするので、

ふう太やぽよちゃんにもいいんじゃないかな？と思い、勝手に読み始めたところ、
大ヒットしました✨

ちょうど昨晩読んだところが、

『天職をみつけたければ、これだ！と思えるものにめぐり合うまで探し続けなければならない』

『ワクワクして、好きだー!!と思えるものに出会うためには、たくさん経験することが必要だ』

という内容でした。

ふう太は